独身-No-世界

独身男子の今と将来について語ります!!

仕事を通じて初めて会った尊敬できる人

僕は自覚していますが、あまりやたらと多くの人に心をすぐに許せるタイプじゃありません。

なので初対面に近い人などからは「暗い」「ひねてる」といった評価を受けることも珍しくありません。

ただ誤解をしないでもらいたくないのが、絶対に誰のことも信じないというふうに思い込んでいるわけではなくて、目の前にしている相手についてよくわからないうちに自分の気持ちを素直に示すのが苦手というだけです。

じゃあ僕自身人を見る目がすばらしく優れているのかというふうに言われるとちょっと困ってしまうのですが、少なくとも僕の目から見てある程度「ああ、この人はこうなんだな」というふうに思えるレベルにならないと相手のことを素直に受け入れたりすることができないのは確かです。

前置きが長くなってしまいましたがこんなことを話すのは先日そんな猜疑心の強めのめんどくさい性格をしている僕が、非常に例外的に初対面に近いような状態ですぐに「この人はすごい」と思える人に出会った経験があったからです。

その人は僕が新しく就職をした会社の部署の先輩で、営業部でもトップの成績をとっている年上の男性です。

とにかく仕事ができる人だということはかなり最初から見ていてわかったのですが、ものの考え方や問題への対応の仕方が本当にすごいので「世の中にはこんな人がいるなんて」と感動をしたくらいです。

理想の上司の条件について

ネットなんかの記事を見ていると、年に数回は「理想の上司」みたいな話が取り上げられることってありますよね。

毎年有名人や芸能人を対象に「上司になってほしい人」みたいなアンケートが取られているようですし、その結果を見るといまどき求められている上司像はどういうものかということをうかがうこともできたりします。

僕もこれまでいくつか仕事やアルバイトをしてきて、どうしても気が合わない上司もいましたし、こういう上司がいたらいいのになというふうに考えることもよくありました。

一般的に理想の上司として挙げられる条件なんかを見ていくと「きちんと責任をとってくれる」「指示が明確」「感情ではなくきちんと理論で説明をしてくれる」といったことがあります。

僕も今まで見てきた上司の中でも特に困ったなと感じたのが、その日の気分次第でコロコロと意見が変わったり部下に当たり散らしたりするようなタイプの人でした。

自分のやり方以外を認めないで、思ったように仕事が進んでいないと全部部下のせいにして自分はさっさと逃げるような人もいて、内心「こんなドラマの登場人物みたいな(ひどい)人もいるんだな」と呆れながら思った記憶があります。

できる人は周囲を見る視野が広い

僕がその尊敬できる先輩を一番すごいと思うのが、仕事を一つするときにもとても視野が広くて何かミスがあってもすぐに対応できるようにちゃんと準備をしているということです。

僕たちのしている仕事は大勢が連携をしながらしていくものなので、誰か一人がミスをしたりトラブルが起きたりすると一気に進捗が遅れてしまうこともよくあります。

そんなときにも単にすぐに失敗した人を怒鳴り散らすんじゃなくて、まずその仕事をどうやったらもとに戻せるかということだけを優先的に考えて動いていきます。

いちいち怒鳴り散らされると、失敗があってもそれを報告したくなくなるので下手に隠そうとして余計にキズが広くなってしまうのもよくあるケースですが、この先輩のように誰に責任があるかをいちいち責めるのではなくてリカバリーすることだけに指示を絞ってくれると思い切って失敗やミスを報告することもできます。

なるほどこの人なら営業トップもわかるな、というふうに思っているところです。